オリジナル教材のロボットプログラミングキット「アーテックロボ」を使いながら、子ども(小学生)たちが楽しくプログラミングを学べるのが「エジソンアカデミー」です。
授業のカリキュラムやレベル内容はどうなっているのか、ここで詳しく解説していきましょう。
エジソンアカデミー、ロボット教室は効果なし?プログラミング教育ってどうなのよ。
エジソンアカデミーには充実の全40カリキュラムが!
エジソンアカデミーには全部で40ものカリキュラムが用意されていて、毎月1本のロボットを組み立ててプログラミングをしていきます。
ロボットを作りながら、その仕組みやプログラミングの学習ができるのが大きな魅力。
1か月に1つのテーマで1体のロボットを組み立てながらプログラミングも学ぶのですが、1つのテーマにはさらに基礎編と応用編に分かれていて徐々にステップアップできます。
月に2回授業があって、1回目には基礎を学び2回目で応用の授業があります。
1つのテーマでじっくりと基礎と応用が学べるから、子供たちも着実にプログラミングの知識を身につけていくことができるのですね。
エジソンアカデミーの気になるレベルアップミッションの特徴とは?
2年間で1から8までのレベルを習得
エジソンアカデミーには全40カリキュラムがあり、さらにこのカリキュラムは1から12までのレベルに分かれています。
はじめの2年間で学ぶのは1から8までのレベルで、1レベルに対して3つのテーマが。
2年間合計で24テーマがあって少しずつレベルアップしながら学んでいくのです。
レベル1では身近な信号機や車を作りレベル2ではセンサーライトを作るといった具合に、毎月テーマを変えながらロボットを1本ずつ製作していくのです。
エジソンアカデミーのテーマは子供たちの興味をかきたてるものばかり。
信号機などの身近なものからスタートとしてレベルが上がるごとに、飛行機発射マシンや歩行ロボットなどがテーマになるので子供たちも飽きることがありません。
エジソンアカデミー、ロボット教室は効果なし?プログラミング教育ってどうなのよ。
9から12のレベルはより高度はエキスパート編に
9から12のレベルは、より高度なプログラミングやロボット製作に。
なのでこのレベルは、エキスパート編として入会は任意です。
レベル1から8までの2年間のコースを終了してから任意入会となっているのがエキスパート編。
こちらは教室によって開催されていないところもあるからエキスパート編にも興味がある人は事前に問い合わせてくださいね。
2年間のコースが終わってもっと深く学びたいというお子さんにはこちらもおすすめです。
「エジソンアカデミーのカリキュラム」のまとめ
エジソンアカデミーには充実の40カリキュラムがあり、1から12までのレベルに分かれています。
1か月に1つのテーマで1本のロボットを作り、プログラミングの基礎と応用が学べる充実の内容です。
*エジソンアカデミーはフランチャイズ経営なので教室により多少違いがあります。